【IT用語メモ】クラウドってどんな技術?

用語

スマートフォンが普及し始めた頃でしょうか。

クラウド」という言葉をよく耳にするようになりましたね。


「クラウドファンディング」であったりiPhoneを使っている方は「iCloud」だったりと、身近にあるこのクラウドという言葉ですが、

聞いたことはあるけど詳しくは知らない、という方は多いのではないでしょうか。

今回はその「クラウド」の意味と、実際に使われているシステムなどに注目してみたいと思います。

スポンサーリンク

クラウドの意味

では早速クラウドについて、

クラウド

クラウドとは、雲、大群、集団などの意味を持つ英単語。全体像の不明確なもやもやした塊・集まりを比喩的に表すことが多い。IT分野では、コンピュータ資源を通信ネットワークを介して遠隔から利用するシステム形態を「クラウドコンピューティング」(cloud computing)という。
出典元: IT用語辞典 e-Words

ズバリそのまま「」の意味なんですね。

従来のパソコン環境だと、年賀状ソフトや表計算ソフトなどをお店に行って購入し自分のPCにダウンロード・・・というのが当たり前でしたよね?

もちろんハードディスクなんかも買ってきてPCに増設したりすることができます。

クラウドは、そういうソフトウェアやハードディスク(ハードウェアなんて言い方もします)なんかを、インターネットを通じて利用できるようにした環境のことを指します。


ということで、
クラウドを利用するとお店に行かなくても家にいながら利用できちゃうんです。


なんとも便利な世の中になりました(。-∀-)

IT業界ではシステム構成図などを描く際にネットワークの向こう側の要素を雲(cloud)のマークで表す慣習があったことが由来とされる。

出典元: IT用語辞典 e-Words
スポンサーリンク

「クラウド」なサービス

めちゃめちゃたくさんありますので、
ここでは4つほど例を紹介します。

Google Apps

IT大手のGoogle社が提供しているGmailやGoogleドライブ(ネット上のファイル保管場所)、ハングアウト(チャットツール)など、他にも多数あり

アカウント登録さえすれば無料で利用可能

規定容量を超えて使用したい場合は別途課金が必要

Microsoft365 (旧Office365)

IT大手のMicrosoft社が提供しているクラウドサービス

PC購入時に搭載されていたりする「Word」や「Excel」などをオンラインで利用できるようにしたもので、月額または年間で料金を払うことで利用可能

また、月額制などのサービス形態をサブスクリプション(通称サブスク)という

サブスクリプション

サブスクリプションとは、予約購読、購読料、会費、寄付(金)、出資(金)、応募、申込、加入、署名、承諾などの意味を持つ英単語。雑誌などの定期購読といった意味があり、ITの分野では会員制のサービスへの加入や、定額制コンテンツ配信サービス、定期的に利用権を更新するソフトウェアの販売方式などを指すことが多い。
出典元: IT用語辞典 e-Words

iCloud

IT大手のApple社が提供しているクラウドサービス

メール機能などもあるが、ネット上のストレージ(ハードディスクのようなもの)を一定容量まで無料で利用でき、主に画像や動画、音楽データなどのバックアップに使われる

iPhoneを使用している人なら必ずと言っていいほど利用している

クラウドファンディング

クラウドファンディング

クラウドファンディングとは、資金を必要とする個人や団体、プロジェクトなどが不特定多数の相手から少額の資金を募る手法。特に、専門のWebサイト(クラウドファンディングサイト)で詳細を告知して資金提供者を募集すること。“crowd” は「群衆」、“funding” は「資金調達」の意。
出典元: IT用語辞典 e-Words

有名な企業としては、「Makuake(マクアケ)」や「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」などがある

また、Google・Microsoftのサービスは「cloud」、クラウドファンディングは「crowd」であり、読みは同じでも意味的には異なる

スポンサーリンク

時代はクラウド

ここ最近では大手のIT企業なんかも、サーバーを自社運用(オンプレミス)から徐々にクラウドへ移行しつつあります。

オンプレミスとは、サーバーやソフトウェアなどの情報システムを使用者(ビジネス利用の場合は企業)が管理する設備内に設置し、運用することを指します。自社運用ともいいます。

従来は一般的なサーバー運用形態でしたが、インターネットに接続されたクラウドコンピューティングといった外部のサーバーリソースをオンデマンドで利用する新たな形態が普及するにつれて、従来の形態と区別するために「オンプレミス」という言葉が使われるようになりました。

出典元: IDCFrontier

自社で運用すると、壊れた際に部品を調達するのに時間を要したり、運用コストや設置する施設の設計なども考慮する必要があります。

サーバーは重量もあり台数も大量に必要となる場合が多く、また冷却設備や災害対策、セキュリティ対策なども考慮して設置する必要があります。

クラウドの場合、契約するだけで常に安定したサーバー環境を提供してくれているため、それなら毎月お金を払って借りる方が便利だったり安くもあるんですね。

なお、サーバーコンピュータを貸す専用の施設を「データセンター」と呼びます。自然災害が少ない地域に建てられていたりセキュリティ対策なんかもバッチリで、大事なデータを預けても安心(‘ω’)


Windows95の頃はクラウド技術なんかもありませんでしたが、今ではどんどん便利なシステムが開発され、ITは日々進歩しているんだなぁと実感しますね♪

スポンサーリンク
     
スポンサーリンク
用語
~ランキング参加中~
ブログランキング・にほんブログ村へ          
三十路ではじめるITシステム部

コメント