ITエンジニアの登竜門!基本情報技術者試験に受かるコツと勉強法

IT

以前ちらっと記事で触れた「基本情報技術者試験」こちら国家資格になります。

今月の21日がちょうど試験日(※もう終わりました)でして、僕は現在この資格の取得を目指して勉強しています。昔は「初級システムアドミニストレータ試験」なんていう資格だったりしますね。

実は、僕が高校生の頃、この「初級シスアド」を授業で選択してたのですが、その時はまったく熱が入らず、午前試験を落として不合格となっています(^-^;

そしてそして、去年の秋に勢いで一度受けたところ、あえなく不合格、、、
ですが、そのおかげで受かるためのコツが少しわかった気がします。

今回はこの資格を取るために、どこを重点的に勉強したらいいかを考察していきたいと思います。
説得力がないかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

スポンサーリンク

試験概要

年2回開催
試験は午前と午後に分かれています。

午前:150分、80問
午後:150分、13問から7問回答

合計5時間なので体力勝負にもなりますね。時間配分もカギだったりします。

午前は普通に4択問題が80問あります。午後は長文読解になっていて、問1と問8は必須問題、問2~7で4問選択、問9~13で1問選択となっています。

厄介なのはこの午後問題です。問8がアルゴリズム問題、問9~13はプログラミング問題になっていて、ここは多くの方の難所だと思われます。

では、まずは午前問題に触れていきます。

スポンサーリンク

午前問題のコツ

テキスト購入

まず初めにやること・・・テキストを買ってください!ここ、渋る必要はないので思い切って買いましょう!

一から始める人で、買わないで受かる人は相当地頭がいいのでしょう。
ハッキリ言ってIT系の仕事をしてきた人でなければかなり難しいです、この試験。

基本」なんていうから舐めてかかると痛い目見ますよ・・・僕のように。

ここでオススメする本は、
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者

まあ~どこのサイトでもコレ、オススメされてますね。でも正直この本、本当にいい本だと思いますよ。

まずイラストが豊富で、説明もだいぶ噛み砕いたものになっています。IT業界に入門したい人からしたら分かりやすさNo.1のテキストだと思いますし、自信を持って僕もオススメします♪

というのも、前回は安いという理由で買ったテキストで勉強して臨んだら、載っていない問題なんかもあったりして…。こちらの本の方が色々と内容も濃いです。

2000円ちょっとはしますので、「高いな」と思う人はメ〇カリなんかで探してみてもいいかもですね。ただ、その時は最新版を買ってくださいね!
ITは毎年どんどん新しい知識が増えていき、古い年度だと載ってない情報が多々ありますので要注意です。

過去問をひたすら解く

まずは、購入したテキストを一通り流して読んでください。理解するのはあとでもいいので、まずは流し読みを一度。

そしたらあとは、ひたすら過去問を解くのみです!

午前問題は傾向的に、過去問から出されるのが相当数ありますので、ひたすら解いて雰囲気を覚えることに徹してください。まったく同じ設問と答えを使いまわしていることもあるので、やればやるだけ正答率が上がります。

過去問は公式サイトにもありますが、書籍としては

こちらですね。
キタミさんほどではないですが、解説も付いているためオススメです。
過去問の書籍は中身にさほど違いはないので、気に入るものがあればそちらで問題ありません。

あとはWebサイトに関していうと
基本情報技術者試験ドットコム
こちらをオススメします。

僕もいつもお世話になっていて、無料でこのクオリティは素晴らしいです。
管理人さんに感謝!感謝!

と、まあここまでやれば、1か月ほどでも午前問題は大丈夫かと思われます。僕も午前問題は受かっていましたので。

続いて、難関の午後問題です。

スポンサーリンク

午後問題のコツ

テキストを熟読

はい。ここではすでに購入したであろうテキストを熟読してください

午後問題の中身も午前問題の延長ではありますが、逆に午前問題での知識が前提になっているものも多いです。なので、午前問題をある程度熟知していないと難しい部分があります。

ちなみに、午後問題に関しては似たような内容はあっても、午前問題のように「まったく同じ問題」というのはほぼないです。過去問をただひたすらやっても点数に結びつかない部分が、難しさの所以でもありますね。

選択問題をあらかじめ決める

問2~7、問9~13は選択問題であると先ほど言いましたね。
ここはかなり読解力を問われる問題になっています。

また、専門的な知識を問われる問題でもあります。

問2~7の内容

ソフトウェア、ハードウェア、データベース、ネットワーク、ソフトウェア設計、プロジェクトマネジメント、システム戦略のうち6種類

問9~13の内容

C言語、COBOL、Java、アセンブラ、表計算の5種類

問2~7

この中で事前に絞るとしたら「データベース」でしょうか。

他の問題は色々なパターンが出題されるため、内容を絞れないのが難点です。

データベースに関しては、ある程度基本的な部分を勉強すればそこそこ点数が取れると思います。
また、実務でも使う機会は多いこともあるので、勉強しておいて損はありません

他の部分に関しては、ざっと一通り目を通してみて、直感的に解けそうなものを選択してみてください。設問を見て答えられそうなものがあるかをチェックするのも有効です。

午後問題は時間配分がかなり厳しいことになっているので、選択する問題を選ぶのはなるべく早めに判断してくださいね。

問9~13

ここは自分が今まで触れたことがあるものを選択するのがセオリーです。かなり専門的な問題になるため、ちょっとやそっとじゃ点数取らせてもらえません

IT経験が浅い方にオススメするとしたら、まぁ「表計算」ですね。

こちら一応ほぼEXCELを元にしたような問題になっています。関数の名称や書き方が違う部分もありますが、この中では一番馴染み深いのではないでしょうか。

ただし、EXCELといっても、結構使いこんでいる人向けに問題は作られているので、個別で勉強は必要だと思います。ちなみに僕は全然ダメでした。

ここの問題は捨ててもいい」なんて解説してるサイトもありますが、20点と配点も高めであり、また今後IT業界でやっていくという意志があるなら、本腰を入れて勉強してみてもいい部分だと思いますよ。

~補足~
来年からアセンブラの代わりにPython(パイソン)という、いま流行りのプログラミング言語が追加されます。実務でも役立つと思いますので、来年受ける予定の方はPython激しくオススメします!

鬼門、問8

アルゴリズムという問題です。並び替え(ソート)プログラムなどのコードが穴埋め等で出題されます。

プログラミング言語も独自のもので書かれていて、そのせいもあってか理解するのが大変です。プログラミングを少しかじった僕も、よく分からないし時間もかかるしで、ほぼ勘で書きましたから、、、

とは言うものの、アルゴリズムプログラミング問題一番時間をかけて勉強してほしい部分でもあります。ここはITエンジニア要素がかなり詰まってますからね!

ここの問題も配点が20点ということもあり、「受かる」「受からない」にかなり響いてくるのは確かです。ここを解くコツとしましては、やはり書籍や解説サイトを参考にするのが良いでしょう。

こちらの本なんかも、イラスト多めで分かりやすいかと思います。もしどうしても理解できなければ参考にしてみてください。

ここがすんなり解けるようになれば、ほぼ受かったも同然ですね!

やっぱり過去問をひたすら解く

最後はこれに尽きます!出題の傾向をつかむためでもあり、過去問を解くのは必ず結果に繋がりますよ。

結局のところ、どの試験に受かるにも過去問の勉強って大事ですよね。過去問を解くことが合格への一番の近道だと思います。

アルゴリズム問題とプログラミング問題は、かなり慣れが必要になります。過去問数年分を何度も繰り返し解くことをおすすめします!

スポンサーリンク

おわりに

この資格に合格すれば、IT系志望の学生の方なら一目置かれること間違いなし!?

IT志望の方以外でも、ただITの知識を身に付けたいという方には「 ITパスポート」という、基本情報を簡単にしたような資格もあります。こちらは午後問題もないので「入門編」といった感じでしょうね。

ITパスポート、基本情報、いずれもキタミさんの本は読み物としても面白いですし、勉強をする際は絶対的にオススメです。もし資格に興味のある方は一度手にとってみてはいかがでしょうか。


スポンサーリンク
     
スポンサーリンク
IT
~ランキング参加中~
ブログランキング・にほんブログ村へ          
三十路ではじめるITシステム部

コメント